アーバーネットワークス、Arbor SPプラットフォームにビッグデータ分析機能「Arbor SP Insight」を追加 ネットワーク可視化のレベルを引き上げる

詳細かつ広範囲におよぶネットワーク洞察で、迅速かつ的確な意思決定へ

NETSCOUT(NASDAQ: NTCT)のセキュリティ部門であるArbor Networks Inc.(以下、アーバーネットワークス)は、Arbor Networks SPプラットフォーム(Arbor SP)向けにソフトウェアベースの拡張機能「Arbor SP Insight」を新たにリリースしました。新機能のArbor SP Insightによって、ネットワーク運用者のトラフィック分析機能とDDoS攻撃フォレンジックス機能が動的に拡張・強化されました。

世界のインターネットサービスプロバイダーに加えて、データセンター運用者や大規模ネットワーク運用者の大半が、ネットワーク全体の可視化、DDoS検出、トラフィック・エンジニアリングと高度なピアリング、トランジット分析のために、Arbor SPを採用しています。Arbor SPは、ピーク時のサービス・パフォーマンスと可用性を維持し、インテリジェントにネットワーク容量を拡大するだけでなく、運用コストを把握し、新たなサービス機会を生み出すことを可能にします。

Arbor SP Insightの提供により、ネットワークの可視化がさらに強化され、これまでにはない迅速かつ的確な情報に基づいたネットワーク運用、セキュリティおよび意思決定を実現できます。さらに、SP Insightは強力な新ビジュアル分析機能とビッグデータリポジトリーをArbor SPへ追加するだけでなく、Arbor独自のフロー解析および豊富な機能性を有効に活用します。脅威分析に不可欠なネットワークコンテキストとともに、トラフィックデータの恒久的に検索可能な正確な記憶(メモリ)が、提供されます。Arbor SP Insightの最新のインタラクティブなユーザーインターフェイスは、既存のArbor SPのワークフローと密に統合され、事前の学習なしに即座に使える統合されたユーザー体験を実現します。これによって、ユーザーは、データを自在に探究でき、これまでにないスピードで、より直感的に結論を引き出すことができるようになります。

ネットワーク・パフォーマンスの最適化

Arbor SP Insightを使用して、サービスプロバイダーやグローバルネットワーク運用者は大量の未集計トラフィックデータ・セット上で広範囲にわたるきめ細かな根本原因分析を迅速に実行して、ネットワーク・パフォーマンス障害を調査し、今後の問題解決までの所要時間を短縮できます。Arbor SP Insightは、「What if」分析をピアリングおよびトランジットトラフィック上で実行することができます。新たな発見とプロアクティブなキャパシティプランニングおよびバックボーンでエンジニアの意思決定を促進し、コスト削減と売上増大を実現します。

DDoS攻撃のフォレンジックス

Arbor独自のフロー解析および豊富な機能性は、Arbor SP InsightのメモリとArbor SPのネットワークトポロジー、顧客およびトラフィックパターンのナレッジベースをマッチングすることで、脅威分析には不可欠なネットワークコンテキストを生成します。これによって、ユーザーは、対象のイベントと期間を保持しながら、制限のないフィルタリング、長期にわたるきめ細かなデータメインテナンス、詳細な過去に遡ってのドリルダウン、簡単にグラフから表形式の可視化へ展開できるピボットによって、生データおよび加工データの迅速な多次元の検索を行うことが可能になります。

アーバーネットワークスのDDoS & ISPネットワーク・ビジビリティ担当の製品管理ディレクターであるTalbot Hack(タルボ・ハック)は次のようにコメントしています。

「SP InsightはArbor SPを、ユーザーがネットワーク全体の可視化、アプリケーションとサービス・パフォーマンスを向上するために思考の速度で探究できる豊富なデータレイクへ変貌させます。SP Insightの柔軟かつ制限のない多次元分析エンジンは、業務上の問題に対応し、トラフィックおよび基盤となるネットワークについての新たな知見を生み出します。また、SP Insightは、お客様が必要とされる限り、生データおよび解析済みのすべてのネットワークフローをストアし、リアルタイムまたはヒストリカル、非構造の分析のために保持します。制限があるのは、想像力と与えられたディスクスペースの量だけです」

Arbor Networks について

Arbor Networksは、NETSCOUTnetscout.comのサーバーセキュリティ部門 で、DDoS 攻撃や高度化する脅威から世界の大手企業および大手サービスプロバイダーのネットワークを安全に守ることを支援しています。Arbor Networksは全世界のエンタープライズ、キャリア、モバイルの市場において DDoS防御ソリューションを提供する世界をリードする主要ソリューションプロバイダーです(Infonetics Research社調べ)。

脅威に対する Arbor の高度なソリューションは、パケット・キャプチャと NetFlow テクノロジーを組み合わせることにより、完璧なネットワーク視認性を実現し、マルウェアや悪意のあるインサイダーの迅速な検出とミティゲーションを可能にします。

Arbor は、ネットワークおよびセキュリティ・チームが専門家になることを支援する「フォース・マルチプライヤ」(戦力倍増チーム)であることを目指しています。Arbor Networks の目標は、お客様がセキュリティ問題を迅速に解決し、事業リスクを低減できるよう、ネットワーク上の脅威の視認性とセキュリティ・インテリジェンスの提供を可能することです。

Arbor Networks の製品およびサービスについての詳細は、Arbor Networks の日本語サイトjp.arbornetworks.com または英文ツイッター@ArborNetworksをフォローしてください。アーバーの調査報告、分析および知見はASERTブログで情報共有されています。ATLASインテリジェンスを活用する DDoS攻撃のグローバルデータ可視化については、 Googleの持ち株会社であるAlphabet (NASDAQ: GOOGL) 傘下のJigsaw との連携で実現しているデジタルアタックマップを参照してください。

セーフハーバーについて

このプレスリリース内の将来の見通しは、1934年米国証券取引所法の21条E項のセーフハーバー原則およびそのほかの米国政府証券法に準拠しています。投資家は、本プレスリリース内の声明には厳密にはこれまでの声明とは異なる声明や Arbor SP InsightおよびアーバーネットワークスのSPプラットフォームに関する声明を含むがこれに制限されない声明が含まれることがあり、リスクおよび不確実性を含む将来の見通しを構成していることを警告されています。実際の結果が、既知および未知のリスク、不確実性、仮定およびその他の要因によって将来の見通しとは実質的に異なることがあります。NETSCOUTに関するリスク要因のさらなる詳細については、 米国証券取引委員会(SEC)へ提出された2016年3月31締めのNETSCOUTの年次報告(Form 10-K)およびNETSCOUTからの継続の四半期報告(Form 10-Q)を参照してください。 NETSCOUT は、本プレススリリースに含まれる将来の見通しおよびここに含まれる発表に関する情報を更新する責任を持ちません。

商標について:Arbor Networks、Arbor Networksロゴ、ArbOSおよびATLASはすべて Arbor Networks, Inc. の商標です。その他の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。